ワンダーカジノのスロットで使うCredit Excangeとは
※ワンダーカジノのCredit Exchange(クレジットエクスチェンジ)機能は、リニューアル後新ウォレット制に変更になりました。より使いやすくなったウォレットについてはこちらをご覧ください↓
ワンダーカジノでスロットをプレイする為に必要なウォレットを理解しよう ワンダーカジノには資金管理にウォレット制を使用しています。 普通は入金さえしてしまえばどのゲームも関係なくプレイができるのですが、ワンダーカジノではウォレットとい[…]
ワンダーカジノのスロットにはCredit Excange(クレジット・エクスチェンジ)という機能がついているプロバイダーがあります。
最初にここを設定しないとゲームをプレイすることができないので、覚えてしまった方が良いです。
ただ初めてこれを見た時は、中国語で出てくるときもありますしハッキリ言って「怪しさ」MAXでした。面白そうなゲームもあるけど、何か損するような気がして敬遠していたのです。
でもそれでは先に進めないと思ってサポートに確認を取り、実際にやってみたわけです。
そこでわかったCredit Excangeについて、ここで解説しておきます。
Credit Excangeを使用するプロバイダー
このCredit Exchangeを使わないとプレイできないプロバイダーは「BBIN」と「XBB」です。
どうして最初にこの機能が怪しいと思ったかと言いますと、そのプロバイダーの特定のゲームに対してアカウントに入金してある現金をチャージしてプレイするもので、一度チャージしてしまうとそのキャッシュはもうそのゲームでしか使用できないのではないかと勘違いをしていたのです。
確かにチャージするという感覚はあながち間違いではありませんが、そのゲームでしか使う事ができないというのは間違いであることが判明。
一旦Credit Excangeでポイント換算してチャージしてもそのまま残ることはなく、違うゲームをプレイする際には残っていた分はまた元に戻るのです。
これを理解しておくと少しは安心してプレイできると思います。
最初は恐る恐るやってましたけど、ドルに戻ることがわかってしまえば怖いものなしです。
Credit Excangeの使い方
では肝心の使い方を見て行きましょう。
まずは画像をご覧ください。基本英語で表示されますが、時々中国語でも出てきます。どちらも並びは同じなので大丈夫です。
- Balance:残高($)
- Credit:必要クレジット($)
- Denom:交換比率(1ドルに対して何倍か)
- Exchange交換後のポイント数
4つの項目があり設定するのは2か所で、そこを変えると他の部分も自動的に換算される仕組みとなっています。
Denom設定 交換比率
順番前後しますが、まずDenom設定から。
要約すると入金残高にあるキャッシュ(=$)を比率でポイント交換するわけです。比率が高ければ高いほど配当は少なくなり、逆に比率が小さいほど配当が大きくなるという仕組み。
上の画像で見ると一番上は1:100なので、$1.0に対して100ポイントとなり1/100ですよね。逆に一番下は10:1で$10に対してⅠポイントなので10/1で10倍になります。$10ベットするような感覚です。
このDenom=比率はゲーム毎に違っていて、交換できる比率はこんなにたくさんないスロットもあります。
また、比率が強制的に固定されているゲームもあるのでご注意ください。下図のように三角の矢印が反転していないゲームは固定です。(この場合は1:10)
ここでどの比率に交換するかによって勝ち負けにも左右するのでポイントにもなると思い最初にしました。(ゲーム中にも変更は可能です)
Exchange設定
次に設定するのはExchangeの設定です。実際に数値を直接触れるの先ほどのDenomとこのExchangeだけです。
実際の画面で見ると、この時に$33使えるキャッシュが残っていました。
これを1:50でExchangeが1500になるようにスライドバーで調整すると下の画像のような数値になります。
比率を1:50にしてExchangeを1500に設定すると、1500÷50=$30必要という計算になります。
使える$33から交換に使った$30を差し引くと残りが3になるというのが表示されています。
つまりこの時は30ドルを使って1:50で1500ポイントに交換(Exchange)したという事になり、この1500ポイントを使ってゲームをするわけです。
これらの設定が終わったら「スタート」をクリックするとゲームに入ってプレイ可能になります。
先ほど設定した数値が反映されているはずです。
クレジットが残ってしまった場合は?
クレジットが残った場合には残高の横の「+」マークをクリックすると、各プロバイダーの残高が出てきてBBINは33になってますよね。
でもこれは何も触らなくても、例えばPragmaticPlay社のスロットをプレイする時には勝手に元に戻ってくれます。
だから安心してください。