ワンダーカジノでスロットをプレイする為に必要なウォレットを理解しよう
ワンダーカジノには資金管理にウォレット制を使用しています。
普通は入金さえしてしまえばどのゲームも関係なくプレイができるのですが、ワンダーカジノではウォレットというものがあり、利用するプロバイダーごとに管理できるようになっているのです。
最初はなんとなく嫌な感じがありましたがすぐに慣れますし、どうというものでもありません。
財布(アカウント残高)の中にポケット(プロバイダー)がいくつもあって、そこに入れ替えるという感覚だと分かりやすいと思います。
ウォレットについて説明させて頂きます。
ワンダーカジノのウォレットとCredit Exchange(クレジットエクスチェンジ)
2020年にリニューアルしたワンダーカジノ。リニューアル前にも似たような方式で「Credit Exchange(クレジットエクスチェンジ)」という方法でプロバイダーに移動させないとプレイができませんでした。
しかし、何やら設定がややこしくて入金したキャッシュがどこかに消えてしまうのではないかという不安から中々移動しなかった記憶があります。
そのCredit Exchange(クレジットエクスチェンジ)に代わるものが「ウォレット」という事になります。
旧Credit Exchange(クレジットエクスチェンジ)についてはコチラ↓
ワンダーカジノのスロットで使うCredit Excangeとは ※ワンダーカジノのCredit Exchange(クレジットエクスチェンジ)機能は、リニューアル後新ウォレット制に変更になりました。より使いやすくなったウォレットについてはこ[…]
基本的な役目は同じですが、振替などもはグンとわかりやすくなり、初めてでもウォレットというものを理解していればすぐに移動させることが出来ますし、いつでも元に戻す事ができます。
Credit Exchange(クレジットエクスチェンジ)をより扱いやすくしたものが新ワンダーカジノのウォレットなのです。
ワンダーカジノでウォレットを使用するメリットとデメリット
どうしてワンダ―カジノはこのようなウォレットを使うのでしょうか?
個人的には必要のないものだと思っていましたから、サポートに問い合わせをしてみました。返ってきた答えが「資金管理をやりやすくするため」だそうです。
オンラインカジノでも大量の資金を緻密に管理している人はいます。どのゲームでどうなったとか、プロバイダーごとの収支など、ウォレットが使えるとそういった資金を個別に管理もできるというメリットがあります。
これがないとそのような管理は本気でやらないとなかなかできるものではないでしょう。
その反面、資金管理などやらないという方にとっては各ウォレットに振替(移動)する分だけ、ちょっとした手間が必要になるというのがデメリットでしょうか。
もう一つ言うなら、ボーナスを貰った時にウォレットを指定する必要があるようなボーナスだと、「使い終わるか賭け条件を満足しないと移動ができない」というのがデメリットかもわかりません。
他のプロバイダーでプレイしたくても移動できないのですから。
ただ、ここで言うメリットデメリットはプレイにそれほど大きく影響するものではなく、ワンダーカジノではこれが導入されている以上は従うしかありませんし、何回か使って慣れてしまえばそれほど気にもならなくなります。
そう考えると気は楽でしょう。
メインウォレットとゲームプラットフォームウォレット
ウォレットを総括的に見るには「メニュー」⇒「アカウント情報」と開けば、メインウォレットとゲームプラットフォームウォレットの全体を見る事ができるようになっています。
メインウォレットは通常のアカウント残高で、銀行振込や仮想通貨などで入金されたキャッシュはまずこのメインウォレットに入ります。
そこから各プロバイダーに振替えて行くのです。
ちなみのこのページの「メインウォレットに移す」という所をクリックすると、各プロバイダーのウォレットに移動した資金を一気にメインウォレットに戻す事ができるようになってます。
ゲームプラットフォームウォレットには各プロバイダーが表示されていて、どのプロバイダーにいくら残高があるのかが一目でわかるようになっているのです。
資金は特別な指定がない限りいつでも振替えたりメインウォレットに戻す事ができます。ただしプロバイダーから直接プロバイダーに振替えることはできませんから、一度メインウォレットに戻す事になります。
マルチプレイ ⇒ Red Tiger に振替えることはできない。
マルチプレイ ⇒ メインウォレット ⇒ Red Tiger という具合に振替える。
ウォレット「マルチプレイ」でプレイできるプロバイダー
ワンダーカジノのウォレット「マルチプレイ」では、複数のプロバイダーで遊ぶ事ができます。そのプロバイダーのリストです。
- Golden Hero(ゴールデンヒーロー)
- NETENT(ネットエント)
- Thunderkick(サンダーキック)
- Push Gaming(プッシュゲーミング)
- Blueprint(ブループリント)
- Relax Gaming(リラックスゲーミング)
- Nolimit City(ノーリミットシティー)
以上の7プロバイダーのゲームはウォレット「マルチプレイ」に資金があれば、移動することなく共通でプレイすることが可能。
ワンダーカジノのウォレットで各プロバイダーに振替える方法
メインウォレットの残高を各プロバイダーに振替える方法です。これはゲームに入る前に行います。
1、プレイしたいゲームを選択
プレイしたいスロットを選択します。ここではGolden Heroの花魁ドリームを選びました。
そうするとウォレット画面が開きます。
2、振替の設定
下図のように振替の画面が自動的にポップアップします。
黄枠内:メインウォレットとボーナスウォレットの残高確認
緑枠内:メインウォレットに残高が少ない場合にメインウォレットに戻すボタン
青枠内:振替したいウォレットの選択(通常は入ったゲームのウォレットがデフォルトで表示)
赤枠内:振替えたい金額を入力
白枠内:振替実行ボタン
それぞれを確認しつつ、必要に応じてメインウォレットに戻したりプロバイダーのウォレットに振替を行う事ができます。
ここで振替えた金額分がゲーム内の残高に金額表示されるので確認してみてください。
今回はスロットを例にしましたけど、ライブカジノでも同じです。
ワンダーカジノでスロットをプレイする為に必要なウォレットを理解しよう まとめ
以前のクレジットエクスチェンジの場合、比率の設定など本当にこれが必要なのかと思える項目がたくさんあって面倒臭さ感は「超大」でしたけど、不要な所はそぎ落としてかなりわかりやすく振替することが出来ます。
不要と思っていたプレイヤーさんも、これを機会にウォレットで資金管理をされてみてはいかがでしょうか。